Clinical Department

形成外科

診療内容

 形成外科は整形外科や美容整形とよく混同され、日本ではまだ馴染みのうすい診療科です。欧米では100年以上もの歴史がありますが、日本では学会創立後65年しか経過しておらず、医療従事者の世界でも、その診療内容はあまりよく知られていません。
 形成外科の役割は、腫瘍や外傷、変性疾患、先天異常などにより生じた障害に対し、これを形態的のみならず機能的にも修復して、患者様の社会的適応および生活の質の向上を目指すことです。
 当院での形成外科の診療内容は、腫瘍摘出や顔面外傷・瘢痕(傷痕)・眼瞼下垂などに対する手術、他科と協力した再建術など様々な手術を行っております。ひとりひとりの患者様の生活背景や身体機能に応じた、安全で質の高い医療の提供を目的としています。

吉武 貴士 (よしたけ たかし)

専門分野 形成外科
出身大学 東京慈恵会医科大学

外来担当表

  • 午前の部 9時30分~12時00分
  • 午後の部 15時30分~17時00分
午前 午後
休診 休診
吉武 貴士 吉武 貴士
(15時30分~ )
休診 休診
休診 休診
休診 休診
休診 休診
  • 午後の形成外科外来は、手術を行うため15時30分~17時までの診察となります。

休診・代診のお知らせ

  • 休診 午後  吉武 貴士

一覧へ戻る

PAGETOP