Nurse看護部

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看護部長挨拶

いま、必要な看護・介護ケアを考え、
チームで関わります

麻生リハビリ総合病院

看護部長・認定看護管理者

金子 直由

当院は2001年に開設された回復期リハビリテーション専門病院です。
患者さまの回復のため、様々な職種がその専門性を最大限に活かした支援を展開しております。
また、能力や機能的に「できるADL」と生活場面で「しているADL 」に開きがある場合には、その原因を考えて患者様、ご家族様がその人らしい生活を送ることが来るよう、医療チームの一員として全力で生活の再構築をお手伝いしたいと考えております。

看護部紹介

「私たち看護部~Nursing Department~の個性・魅力です」

看護部理念

その人らしさを大切にした看護・介護を実践する

基本方針

  • 生活の再構築につながる看護を実践します。
  • 深い知識(HEAD)と熟練の技(HAND)に相手を思う心(HEART)を添えた看護を実践します。
  • チーム医療を推進し、在宅へとつながる看護・介護を実践します。
  • 看護職員としての意識と倫理観を持ったケアを実践します。

看護部概要

リハビリテーションの目標は「人間らしく生きる権利の回復」です。
回復期リハビリテーション病院では、在宅復帰・退院後の生活を見据えたADLの改善・チーム医療・障がいのできる限りの改善など生活の再構築を目指したリハビリテーションを提供します。
回復期のリハビリテーションは、多くの職種がチームを組んで患者様をサポートします。チームの中での看護師の役割は、1)患者様の全身状態の管理、2)訓練室で獲得した能力を実生活で活かせる「できるADL」から「しているADL」への支援、3)患者様、ご家族様の精神的サポートなどがあります。私たちは、1日24時間のうち3時間の訓練を実施した、残り21時間を生活面から支援します。
私たちは、回復期リハビリテーション病棟協会「看護・介護10か条」をもとに看護・介護を提供していきます。

2018年4月より、看護師・看護補助者・セラピスト共に患者様の回復のためにチームで支援するという気持ちを込めて、お揃いのユニフォームを着用しております。

病床機能 180床 回復期リハビリテーション病棟
看護単位 病棟45床×4単位・外来
看護基準 看護師 13対1
看護補助者 30対1
勤務体制 2交代制

看護部組織図

看護提供方式

固定チームナーシング+プライマリーナーシング

求める専門職/プロケアスタッフ像

  1. 作業・業務ではなく、一緒に看護、介護の実践に取り組むことができる
  2. 専門職として自己研鑽に励み、看護、介護について一緒に語ることができる

目指す専門職/プロケアスタッフ像

  1. 患者の権利を尊重し、個々のニーズに合った支援ができる
  2. 組織の中でそれぞれの役割を理解し、自己の能力を最大に発揮できる
  3. 相手を尊重し、相手の立場に立って考えチームワークよく行動できる

教育支援

キャリアラダー

看護師、介護士等の能力を段階的に評価し、成長を促すためのシステム。
各職員のキャリアアップの基準を定めたもの。

クリニカルラダー

段階的な評価基準を定めることにより公平な人事評価をくだすとともに、各職員の自己学習を促し、人材の育成を進めるためのシステム。
看護、介護等、実践能力に特化した指標。

看護部では、専門職(看護・介護のプロ)としてご活躍いただくための支援を行っております。
多様性(ダイバーシティ)を考慮した人材受容、働き方改革にも取り組んでおります。

職員紹介

回復期リハビリテーション認定看護師

回復期リハビリテーション認定看護師は、回復期リハビリテーション病棟協会の認定資格です。回復期リハビリテーション病院において、以下の活動ができる看護師を育成するために設定された認定資格で、現在は全国に1000名弱の回復期リハビリテーション認定看護師がいます。

  1. 回復期リハビリテーションサービスの対象者及びその家族に対する質の高い看護の提供
  2. 回復期リハビリテーション病棟における、個人・集団・組織に対するリスクマネジメント
  3. 回復期リハビリテーションサービスにおける多職種との協議とチームアプローチの実践

回復期リハビリテーション認定看護師は研修の開催などを通して、病院全体で質の高い回復期リハビリテーション看護が実践できるよう啓蒙活動に励んでおります。

認知症ケア専門士

「認知症ケア専門士」は認知症ケアに対する優れた学識と高度の技能、および倫理観を備えた専門技術士として、認知症ケア技術の向上ならびに保健・福祉に貢献することを目的として設立された一般社団法人日本認知症ケア学会認定の資格です。
全国的に認知症患者は年々増加しており、2025年には65歳以上の5人に1人は認知症になると言われております。実際に当院の認知症患者数も増加傾向にあり、日々の対応に困難を生じるケースも確実に増えてきております。認知症患者様にはどのような対応が必要なのか、スタッフが日々感じている介護・看護の困難感や負担感軽減のためにも専門的に学ぶ必要があるといえます。
認知症ケア専門士は、院内の認知症ケアに関する委員会やカンファレンスなどに参加し、適切な認知症ケアが実施できるスタッフを育成することや、認知症ケアに関する知識・技術を病院全体へ啓蒙しております。

介護福祉士

介護福祉士は、介護に係る一定の知識や技能を習得していることを証明する唯一の国家資格です。
介護は生活全般に関わる広範な仕事ですが、多くの人々は「介護」というと、おむつ交換などの排せつ介助や入浴の介助、ベッドから起こすなどの移乗介助などをイメージすると思います。
しかし、介護福祉士は、これらの介助を行いながら、その患者様の生活歴や観察を通して集約するとともに、心身の状況等を理解したうえで、患者様が、その方らしく生活を継続していくためにはどのような課題があるか、いかにその課題に向き合っていくか等を分析し、多職種と連携しながら、環境の整備を行いつつ、患者様に最適な介護を提供する役割を担っております。
当院では看護補助者のおよそ半数が介護福祉士資格を有しており、チーム医療の一員として患者様の支援をしております。