Overview病院概要・沿革・厚生労働大臣が定める掲示事項

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病院概要

私たちスタッフ一同、患者様の在宅復帰・社会復帰に向け最大限のご支援をいたします。

名称

医療法人社団 総生会 麻生リハビリ総合病院

院長

菅 直樹

所在地

神奈川県川崎市麻生区上麻生6-23-50

電話

044-981-6878(代表)

診療科目

内科 整形外科 リウマチ科 脳神経外科
リハビリテーション科

診療時間

内科

月~土
9:00~12:00

整形外科

月・火・水・金・土
9:00~12:00

リウマチ科

水・金・土(第2土曜を除く)
9:00~12:00

リハビリテーション科


9:00~12:00

休診日

日曜日・祝日・年末年始

病床数

180床(個室12室・4床室42室)

病棟種別

回復期リハビリテーション病棟(180床)

構造

鉄筋コンクリート造 地上4階建

建築面積2674.51㎡  延床面積7445.89㎡

その他、認定等

日本医療機能評価機構認定病院
 ・本体審査 リハビリテーション病院 
           3rdG:Ver.2.0
 ・高度・専門機能 リハビリテーション(回復期)
           Ver.1.0
日本リハビリテーション医学会認定研修施設
回復期リハビリテーション病棟協会加盟
川崎市地域リハビリテーション支援拠点
第一種協定指定医療機関(感染症法第36条の3)

病院沿革

2001年 10月 麻生リハビリ総合病院(180床)開設
2002年 1月 回復期リハビリテーション病棟入院料届出病床数45床
2002年 6月 回復期リハビリテーション病棟入院料届出病床数90床
2002年 9月 回復期リハビリテーション病棟入院料届出病床数135床
2007年 2月 日本医療機能評価機構 病院機能評価Ver.5.0認定取得
2008年 2月 オーダリングシステム導入
2012年 1月 日本医療機能評価機構 病院機能評価Ver.6.0認定取得
2013年 10月 回復期リハビリテーション病棟入院料届出病床数180床
2014年 10月 電子カルテシステム導入
2016年 1月 生活保護法指定医療機関申請受理
2017年 5月

日本医療機能評価機構 病院機能評価(リハビリテーション病院)3rdG:Ver1.1認定取得および付加機能(リハビリテーション機能)Ver3.0認定取得

2019年 4月 訪問リハビリテーション(介護保険)開始
2021年 4月 川崎市地域リハビリテーション支援拠点(川崎市事業)受託 第1期
2022年12月 日本医療機能評価機構 病院機能評価(リハビリテーション病院)3rdG:Ver2.0認定取得および高度・専門機能:リハビリテーション機能(回復期)Ver1.0認定取得
2024年4月 川崎市地域リハビリテーション支援拠点(川崎市事業)受託 第2期

厚生労働大臣が定める掲示事項

  1. 1.当院は、厚生労働大臣の定める基準に基づいて診療を行っている保険医療機関です。

 

  1. 2.入院基本料について

当院では、すべての病棟で回復期リハビリテーション病棟入院料1を届出しており、休日を含め毎日リハビリテーションを提供する体制を整えております。

また、1日に10人以上の看護職員(看護師および准看護師)と5人以上の看護補助者が勤務しております。時間帯ごとの配置は下記の通りとなります。

 

病棟・時間帯などで看護職員の配置が異なることがありますので、実際の看護配置につきましては、各病棟の掲示をご確認ください。
実績指数等の診療実績は、こちらをご参照ください。

 

  1. 3.入院診療計画、院内感染防止対策、医療安全管理体制、褥瘡対策、栄養管理体制、意思決定支援、身体的拘束最小化の基準について

当院では、入院の際に医師を初めとする多職種が共同して患者様に関する診療計画を策定し、7日以内に文書によりお渡ししております。また、厚生労働大臣が定める「院内感染防止対策」、「医療安全管理体制」、「褥瘡対策」、「栄養管理体制」、「意思決定支援」、「身体的拘束最小化」の基準を満たしております。

 

  1. 4.当院では、関東信越厚生局 神奈川事務所へ下記の届出を行っております。

1) 施設基準等届出一覧表

【基本診療料】

・ 回復期リハビリテーション病棟入院料1

・ 医療安全対策加算1

・ 感染対策向上加算2

  (連携強化加算、サーベイランス強化加算)

・ 入退院支援加算1

  (地域連携診療計画加算、総合機能評価加算)

・ データ提出加算1

・ 患者サポート体制充実加算

・ 認知症ケア加算2

・ 排尿自立支援加算

・ 医療DX推進体制整備加算

【特掲診療料】

・ 脳血管疾患等リハビリテーション料(Ⅰ)

・ 運動器リハビリテーション料(Ⅰ)

・ 呼吸器リハビリテーション料(Ⅰ)

・ 二次性骨折予防継続管理料2

・ 二次性骨折予防継続管理料3

・ ニコチン依存症管理料

・ 在宅療養支援病院3

・ 施設入居時医学総合管理料

・ 在宅がん医療総合診療料

CT撮影(マルチスライス16列以上)

・ 検体検査管理加算(Ⅰ)

・ 薬剤管理指導料

・ 時間内歩行試験

・ 外来・在宅ベースアップ評価料(Ⅰ)

・ 入院ベースアップ評価料(53

【入院時食事療養】

・ 入院時食事療養(Ⅰ)

当院では、入院時食事療養()の届出を行っており管理栄養士または栄養士によって管理された食事を適時(夕食については午後6時以降)、適温で提供しております。

【その他の届出】

・ 酸素の購入価格の届出

2) 特別の療養環境の提供について

当院では、以下の通り、特別の療養環境の提供に係る届出を行っております。

料金・設備等は、こちらをご参照ください。

 

  1. 5.明細書発行体制について

当院では、会計時に領収書・明細書の2種類を発行しております。明細書は行われた検査や処置の名称が記載されるものであり、大切な「個人情報」となりますので、お取り扱いには十分ご注意くださいますようお願いいたします。

また、明細書が不要の方は、会計窓口にお申し出くださいますようお願いいたします。

 

  1. 6.退院支援について

当院では、患者様が安心・納得して退院し、早期に住み慣れた地域で療養や生活を継続できるように、施設間の連携を推進した上で入院早期より退院支援に取り組むこととしております。各病棟に退院支援及び地域連携部門の社会福祉士(MSW)を配置しており、支援体制として以下の業務を行っています。ご相談は1階 患者サポートセンターへお申し出ください。

・ 退院支援職員(看護師及び社会福祉士)が共同してカンファレンスを実施いたします。

・ 患者様及びご家族様と病状や退院後の生活も含めた話し合いを実施いたします。

・ 退院支援計画書を作成し、退院支援を開始いたします。

・ 退院カンファレンスを行い、必要に応じてケアマネージャー等へ情報提供を行います。

 

  1. 7.患者様相談窓口(患者サポートセンター)について

当院では、病気に関するご質問、治療上および療養上のご相談等、さまざまなご相談、ご要望、ご意見および苦情をお伺いする「患者サポートセンター」を設けております。お受けいたしましたご相談やご要望等は、その内容に応じて適切な部署・職種と連携を図りながら、問題解決を行えるよう努めます。ご相談、ご要望、ご意見および苦情等の申し立てによって、患者様やご家族様が不利益となることやご相談内容や個人情報を他に提供することはありません。ご相談内容等が医療安全に関わるものについては、医療安全管理者等による対応・支援を行うよう努めます。

・相談申出場所:1階 患者サポートセンター

・受付時間:月曜~金曜 9001700

        土曜 9001200

・相談内容:病気に関する質問、治療上および療養上・生活上の相談等、医療費(経済的支援)、社会保障、福祉諸制度、退院支援、安全管理に関する相談、その他(相談・要望・意見・苦情等)

また、サポート体制として、以下の取り組みを実施しています。

・ 患者サポートセンターと各部署・職種が連携してサポートを行います。

・ 患者サポートセンターに専門の有資格者を配置しております。

・ 週1回カンファレンスを開催し、取り組みの評価を行っております。

・ 相談への対応・報告体制をマニュアル化し、遵守しております。

・ サポートに関する実績を記録しております。

 

  1. 8.後発医薬品(ジェネリック医薬品)の使用について

詳細はこちらをご参照ください。

 

  1. 9.一般名処方について

詳細はこちらをご参照ください。

 

  1. 10.長期処方・リフィル処方箋について

詳細はこちらをご参照ください。

 

  1. 11.禁煙外来について

当院では、ニコチン依存症管理料の届出を行っており、禁煙のための治療的サポートをする禁煙外来を行っております。また、病院内および敷地内は禁煙となっておりますので、ご了承くださいますようお願い申し上げます。

 

  1. 12.医療情報取得、医療DX推進体制について

詳細はこちらをご参照ください。

 

  1. 13.保険外負担について

当院では、下記の項目について保険外請求として自費で請求させていただきますので、ご了承くださいますようお願い申し上げます。