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当院リハビリテーション科の山田均志が筆頭著者を務めた論文が学術誌「肩関節」に掲載されました。

メディア掲載

このたび、当院リハビリテーション科の山田均志が筆頭著者を務め、木村亮介(整形外科)、鈴木一秀(副院長・スポーツ整形外科部長)が共同著者を務めた論文が、学術誌「肩関節」に掲載されました。

 

掲載論文

「鏡視下Bankart & Bristow変法術後筋力の検討―術後1年までの経時的変化―」

 

著者:

山田 均志(リハビリテーション科)

木村 亮介(整形外科)

鈴木 一秀(副院長、スポーツ整形外科部長)

 

掲載誌

「肩関節」 2026年 50巻1号 21-26頁

 

論文抄録はJ-STAGEよりご覧いただけます。↓↓↓

https://www.jstage.jst.go.jp/article/katakansetsu/50/1/50_21/_article/-char/ja

 

今回の研究では、鏡視下Bankart & Bristow変法術を受けた患者を対象に、術前から術後12か月までの肩周囲筋力および肘屈曲筋力を経時的に調査し、手術側が利き手側か非利き手側かによる筋力回復過程の違いについて検討しました。その結果、術後12か月までに多くの筋力で術前と同等またはそれ以上の回復が認められました。一方、術側が非利き手側の場合、外転90°位での外旋筋力の回復が遅れることが明らかとなりました。また、肘屈曲筋力については、術前から術後12か月まで非利き手側で低い値を示しました。本研究を通じて得られた知見が、肩関節手術後のリハビリテーションや競技復帰に向けた筋力評価を考えるうえでの一助となることが期待されます。

 

麻生総合病院リハビリテーション科では、日々の臨床に加え、より良いリハビリテーションの提供につなげるため、学会発表や研究活動にも取り組んでいます。

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