麻生総合病院では半導体レーザー装置『LEONARDO180』を導入し、CVP(接触式レーザー前立腺蒸散術)を行っております。
CVP(接触式レーザー前立腺蒸散術)とは、尿道から膀胱内視鏡と光ファイバーを挿入し、レーザーを照射して尿道を広げていきます。
前立腺を『切る』のではなく、『蒸散して消失させる』レーザー治療ですので、抗凝固薬・抗血栓薬の服用を継続した状態でも手術が可能です。
男性の尿道をとりまく前立腺が肥大して尿道を圧迫し、排尿障害や頻尿症状を起こす病気です。
次の症状がある人は、泌尿器科にご相談ください。