総生会について

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理事長メッセージ

医療法人社団 総生会 理事長 菅 泰博 医療法人社団 総生会
理事長 菅 泰博

長寿日本一のまちを支える医療法人でありたい

わたくしたち医療法人社団総生会は、1982年11月に麻生病院という68床の個人病院から始まり、救急医療を中心に地域密着型病院として成長してまいりました。開設から約30年間で急性期病院である麻生総合病院の199床への増床、訪問看護ステーション、麻生リハビリ総合病院、居宅介護支援センターの設立を行いました。また2011年10月には川崎市内初の医療法人が設立母体の介護付き有料老人ホームを開設し、医療と介護の緊密な連携をはかることで、新たなサービスを展開しております。また2021年には予防医学を担う総生会健診センターが開設されました。これら全ては、地域の方々、患者様のご支援と共に頑張ってくれたスタッフの存在があったからです。この場をお借りして、心より感謝申し上げます。

ここ川崎麻生区は、厚生労働省が調査した令和2年度の市区町村別の平均寿命が全国約1700を超える市区町村の中で、男女とも全国1位を獲得しました。(男性84.0歳、女性89.1歳)これは「地域の住民の健康意識が高い」、「坂道が多い」などというのもありますが、「医療医療機関、介護施設が充実している」のも一つの要因だと思います。これは当法人だけでなしえることではございません。地域の診療所や在宅医の先生方、大学病院をはじめとする様々な機能を有している近隣の病院、訪問看護ステーションやケアマネージャー、その他介護施設、事業所の皆様、救急や消防・警察をはじめとする行政などとのスムーズな連携があるからこそ達成できたと考えております。これからもこの地域で役割を果たすべく職員一同、全力で努力してまいる所存でございます。今後ともより一層のご指導ご鞭撻賜りますよう、何卒よろしくお願い申し上げます。

沿革・歴史

1982年11月 「麻生病院」開設(68床)
1986年10月 麻生病院 第Ⅰ期増築工事本館完成、199床に増床
1996年7月 麻生病院を医療法人化『総生会』誕生
1997年11月 麻生病院 第Ⅱ期増築工事東館完成(一般133床 特例66床)
2000年2月 「総生会訪問看護ステーション」開設
2000年4月 居宅介護事業室(現・「総生会居宅介護支援センター」) 開設
2001年10月 「麻生リハビリ総合病院開設」(180床)
2002年1月 麻生リハビリ総合病院 回復期リハビリテーション病棟入院料届出(45床)
2008年10月 麻生病院 第Ⅲ期増築工事南館完成、 「麻生総合病院 」に名称変更
2008年12月 麻生総合病院 人工透析センター新設
2011年5月 麻生総合病院と麻生リハビリ総合病院に、地下水プラント(各1基)完成
2011年10月 介護付有料老人ホーム「総生会ロイヤルホーム」開設(68床)
2013年10月 麻生リハビリ総合病院 回復期リハビリテーション病棟入院料届出(180床)
2015年12月 麻生総合病院 地域包括ケア病棟30床新設
2018年2月 総生会訪問看護ステーション、総生会居宅介護支援センター事務所移転
2019年11月 麻生総合病院 HCU病棟8床新設、地域包括ケア病棟50床に増床
2021年4月 「総生会健診センター」開設(麻生リハビリ総合病院内)

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