施設の特色

健康相談

ロイヤルホームでは看護師を24時間配置し、バイタルチェックや服薬管理を行っています。定期的な通院付添はもちろん、普段と様子が違うと感じた場合には、適宜スタッフが送迎・付き添いを行い、受診していただくよう、病院と連携し対応しています。
※夜間は2時間ごとの巡回を行います。

麻生総合病院・麻生リハビリ総合病院への通院送迎

ロイヤルホームは、麻生総合病院・麻生リハビリ総合病院と24時間365日の連携体制を構築しています。そのため、夜間急変時における緊急受診は麻生総合病院が受け入れる体制を作っています。また、往診の際には麻生総合病院、麻生リハビリ総合病院の内科医師と提携薬局の薬剤師が同行し、医師の指示による服薬管理を行っています。

看護師が医療的サポートを行います

ロイヤルホームでは、下記の内容をサポートしております。

• インスリン
• ストーマ
• 褥瘡
• IVH
• 胃ろう
• 経鼻経管栄養
• 尿道バルーンカテーテル
• 吸引
• その他

※ 複数合併する場合はお断りすることもございます。

日々の食を楽しむ和みの空間がここにあります

日々のお食事は、素材本来の味を活かした多彩なメニューをご用意いたします。
朝食にはご飯の他に、お腹にやさしいお粥もお選びいただけます。医師の指示に基づき、ソフト食、ゼリー食、ミキサー食など入居者様の健康状態に応じ、可能な限りの対応をさせていただきます。

嚥下調整食にも対応

噛んだり、飲み込んだりすることが困難な方には、言語聴覚士のアドバイスのもと嚥下調整食ご用意いたします。味付けはもちろんのこと、美しい盛り付けにもご満足いただけます。嚥下調整食では「何を食べているかわからない」、「見た目が良いものが食べたい」といったご要望にお応えできるよう、「ゼリー食」、「ミキサー食」、「ソフト食」、を取り揃えております。嚥下が難しい方でも視覚的にお食事を楽しむことができ、食欲が湧きます。

生きがいは日々のレクリエーションにありました

多彩なレクリエーションを設けています。ゲームではちょっとした工夫を盛り込んだリ、みんなと笑ったり、大きな船を見に行って感動を共有したり、生きがい作りのきっかけをレクリエーションを通じてご提供しています。

入居者様の経験趣味を生かして

ウクレレ演奏での歌のレクリエーション、身近な道具を使用した体操、できあがりが楽しみな工作等、趣向を凝らしたプログラムが穏やかな日常に潤いを与えてくれます。

ご入居者様一人ひとりに合わせた質の高い介護

ご入居者様一人ひとりの身体能力やリズムを大切にし、最適な介護の提供を目指しています。日中の活動をサポートしたり、所用代行など、いつもある生活を実現できるようサポートします。
※すべてのご要望にお応えできるわけではありません。

自己決定権の尊重

自己決定の尊重は、たとえ認知症や寝たきりになっても、その残存する意思決定能力を維持し、できる限り自らの人生において主人公であり続けることを目標としています。

自立支援を目指して ～手を出さない勇気～

ご入居者様が「自分でできる」という充実感も大切です。ある程度の生活レベルを保つためには、「自分でできる」が必要となります。このため、できる限りその方の持っている能力を奪わないケア、自立を損ねることのないケアを目指しています。これらを実現据えるためには、介護者の”手を出さない勇気”も必要です。定期的なカンファレンスではケアマネージャー、理学療法士、言語聴覚士、看護師とともに情報交換を行い、目標をもって計画的にケアを行っています。

快適空間の実現

ロイヤルホームでの生活を快適に過ごしていただけるよう、居住スペースの管理を行っています。ロイヤルホームが在宅としての役割を担えるよう、”居心地よい場所”を目標にしています。何年お過ごしになっても飽きない、そんな空間がつくれるようスタッフ一丸となって努力してまいります。

自身ではまかなえない所用の代行も

買い物、クリーニングや新聞の取り次ぎ代行など、ご自身で外出が難しい場合は代行サービスを承っています。これからも笑顔を心がけた家庭的で明るい雰囲気づくりと、スタッフの迅速なサポートでご入居者様の生活に即したご希望にお応えしていきます。

法人内連携

法人内の2病院と協力体制をとっています。

• 麻生総合病院（⇒ 内科、皮膚科）
• 麻生リハビリ総合病院（⇒ 内科、リハビリテーション）
• 総生会健診センター

地域・コミュニティーとのつながり

• LAWSON ローソン
• 地域イベント（⇒ 禅師丸柿祭り)

歯科訪問診療

• 山鹿歯科
• 遊園歯科